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weekly SANFRECCE instant replay!!


2005Jリーグ ディビジョン1 第27節
FC東京
前半 サンフレッチェ広島
後半
2005年10月15日(土)15:04 キックオフ @味の素スタジアム
【入場者数】20,136人【天候】曇、無風、気温25.6℃、湿度58%
守護神、戦線を長期離脱。
再生ボタンのクリックでインタビューが始まります。
佐藤寿人選手 10月14日(金)広島ビッグアーチと補助グランドでの前日練習終了後。
   佐藤寿人選手のインタビュー。
Q)JOMO オールスターはいかがでしたか? ウィンドウズメディアプレーヤーで聴く リアルプレーヤーで聴く
Q)現在のコンディションはいかがですか? ウィンドウズメディアプレーヤーで聴く リアルプレーヤーで聴く
Q)FC東京の印象と言いますと? ウィンドウズメディアプレーヤーで聴く リアルプレーヤーで聴く
Q)10月12日(水)は茂原岳人選手と一緒に広島市民球場で広島東洋カープvs横浜ベイスターズの試合(野村謙二郎選手の引退試合でカープの今季最終戦)を観戦したそうですが? ウィンドウズメディアプレーヤーで聴く リアルプレーヤーで聴く
おまえら混ぜたら、紫じゃん。 2週間ぶりにJ1リーグ戦が再開。上位進出に向けたリスタートとなる今節の舞台を盛り上げよう、バックアップしようと関東在住のサポーター有志は、今節10月15日(土)を「紫デー」と設定し、おまえら混ぜたら!勝ち点3奪取大作戦!!」を展開。
「おまえら混ぜたら、紫じゃん。」のコピーが入ったポスターを作成し、ブログに発表。無料で配布した。
(青と赤をチームカラーにするFC東京を圧倒しようぜの思いが込められたこのコピーは秀逸。)
この作戦を知ってか知らずか迎え撃つFC東京サポーターは「You will never walk alone 」の大合唱。しかし「作戦」とともに自作のフリーペーパーも用意して応援を呼びかける関東在住のサポーター、広島を始め全国から駆けつけたサンフレッチェサポーターが応戦する。

開幕から4節まで首位に立っていたFC東京だが、5節から10節に喫した6連敗で失速。最近4試合は無失点で2勝2分の負けなしと持ち直して来たものの、勝ち点31の11位。J1残留争いの渦中にある。
加えて、24節vs横浜戦で石川直宏が負傷。右膝前十字靭帯損傷で全治8か月の診断。加地亮も右足関節炎の後、左足太ももに違和感を訴え戦線を離脱中。今野泰幸がFC東京では初めて右サイドバックで先発した。

サンフレッチェは4-4-2。(先発布陣はこちら→ )
ベットを出場停止で欠くが、腰痛の大木勉が元気に復帰。東欧遠征で2試合フルタイム出場し、帰国したばかりの駒野友一は時差ボケもなく先発出場。また、この中断期間中の関東遠征でさらに評価を上げた高柳一誠、ジョルジーニョがベンチ入り。そして佐藤昭大も前節につづいてベンチに入った。

サンフレッチェのキックオフでスタートした前半。16分に左サイドからのスルーパスを受け、ルーカスがペナルティエリアに侵入。放ったシュートがポストを叩いたピンチを除いては、サンフレッチェ余裕の展開。 9分、前田俊介のクロスを大木が落とし、佐藤寿人がシュート。14分、駒野友一の鋭いクロス。16分、李漢宰の強烈なシュート。また、前半5本あったサンフレッチェのCKではいずれもFC東京の全選手がゴール前に戻って懸命のディフェンス。「ゴールを許さない」と言うよりも「失点をしたくない」FC東京の姿勢が見て取れる。

後半7分、宮沢正史のパスに飛び出した阿部吉朗がペナルティーエリアに左サイドから侵入。
下田崇は阻もうと阿部に向かって走り出す。その迫力におされたか、阿部は1トラップの後、下田崇をかわすことなくシュート。ボールは完全にシュートコースに立ちはだかる下田崇がおさえた。
しかし、このプレーで下田崇と阿部、そしてカバーに入った小村徳男が交錯。下田崇と小村徳男はなかなか立ち上がることができない。駆け寄るメディカルスタッフから「○」が出て試合は続行。

10分、サンフレッチェのカウンター。右サイドからのパスをつないだ佐藤寿人は森崎和幸へ。ドリブルで中央突破の森崎和幸は、ペナルティエリアの手前で右から中に絞った前田俊介へ。ボールを持った前田俊介はドリブルでFC東京DFをかわしながらシュートコースを探し、左足で一閃。1対0。サンフレッチェが先制する。
しかしこの直後、「痛みはないが、脚が不安定な状態」と座り込んでしまった下田崇が交代を申し出て、14分、ルーキーの佐藤昭大を送り出す緊急事態。
28分、CKをつないだ今野泰幸のシュートがポストを直撃。こぼれをサササルセードが詰めようとするが、体をはって佐藤昭大はボールをおさえ、ゴールを死守。すばらしいプレーを見せた。

31分、ボールは藤山竜仁からサササルセード、阿部吉朗へ。阿部はゴールを背にボールを高くトラップ。
反転したところを鮮やかな左足ボレーで同点ゴール。1対1。
追いつかれるが、37分サンフレッチェはバックスタンド側からのCK 。ニアサイドでクリアされたボールは鈴木規郎の頭に当たって森崎和幸へ。すかさず上がったクロスを佐藤寿人が左足で叩き込んで2対1。
サンフレッチェ、勝ち越しに成功するが、その直後のキックオフのボールから左サイドの鈴木規郎がゴール前へグランダーのクロス。馬場憂太が右足でダイレクトで合わせ2対2。勝ち越しからわずか62秒後。再び追いつかれたサンフレッチェ。その後も攻め合ったがお互いゴールネットを揺らすに至らずホイッスル。
2対2で勝ち点1を分け合う結果に終わった。

「今節の感想は「石橋日記/10月17日(月)」をご覧ください。」

負傷交代の下田崇選手は、17日(月)に広島市内の病院で検査し、「右膝後十字靭帯断裂」で全治4か月の診断。
今季J1第3節名古屋グランパスエイトvsサンフレッチェ広島戦('05年4月2日土曜日)でJ1通算200試合出場を達成した下田崇選手。今節は224試合目の出場で、いかに長きに渡ってサンフレッチェのゴールマウスを守り続けて来たか、その数字からも一目瞭然。多くのサポーターの みなさんは数字以上にそのプレーで絶対的な守護神をイメージするはず。1日も早いカムバックを祈っています。


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