![]() |
![]()
【入場者数】52,437人【天候】曇、弱風、気温22.6 ℃、湿度68%
日本代表とガーナ代表は過去に3度対戦。東京オリンピック(2●3@駒沢競技場/'64年10月16日)、 アシックスカップ第1戦(3○2@瑞穂陸上競技場/'94年7月8日)、アシックスカップ第2戦(2○1 @神戸ユニバー記念競技場/'94年7月14日)の3試合で日本代表の2勝1敗。 勝ち星先行しているが、'94年に来日したガーナはベストメンバーからは程遠かった。今回はエッシェン (チェルシー)、アッピアー(フェネルバチェ)などヨーロッパの強豪クラブの主力にして、ドイツワール ドカップベスト16に進出した当時のチームから15選手が来日した。 ちなみにチームを率いるクロード・ルロワ監督はドイツワールドカップ終了後に就任。日本代表戦が初 めての采配となる。オシム監督がフランスリーグのRCストラスブールに選手として所属していた1970 年代、ルロワ監督はパリ・サンジェルマンでプレー。お互いに現役引退後は指導者の研修会などで一緒に なることが多かったという。 前半4分、右サイドを駆け上がる駒野友一から裏に飛び出した巻誠一郎に絶妙のスルーパス。完璧なタイ ミングだったが、巻のシュートはクリア。27分、右サイドから展開するガーナ。最後はゴール正面より 強烈なシュートを放つが、スライディングでブロックに入ったのは佐藤寿人。体をはった守備で危機を脱 す。37分、右サイドから駒野友一がドリブル突破。ペナルティエリア手前で抜群の切り返しを見せると、 強烈な右足シュート!これはGK正面で弾かれるがナイストライ。 44分、くさびに入った巻から右サイドの佐藤寿人が絶妙のスルーパス。遠藤保仁が反応するもガーナDF に阻まれる。前半は駒野友一をつかったサイド攻撃で決定機を得た日本代表。シュートの精度を欠いて得 点ならず。守っては水本、阿部、今野の3バックを中心に中央突破を仕掛けるガーナにきっちり対応して いる。注目の佐藤寿人はやや右サイドのケアに追われぎみ。前を向いたプレーはできているが、なかなか 高い位置でボールを受け取れない。そんな中で裏に飛び出すロングランも繰り返す。相当な運動量を強い られている。 後半11分、左サイドを突破する佐藤寿人がゴール前にスーパーなクロス。スライディングで山岸智が 合わせるも、ポストを直撃。こぼれに寿人が突っ込むがその前にクリアされる。後半18分、寿人に代 わって羽生直剛。その後は播戸竜二、我那覇和樹を投入するもこう着状態。28分、ハミヌに先制を許し た直後に中村憲剛、長谷部誠を投入したがゴールは割れず。スコア0対1。日本代表は敗れてしまった。 10月4日(水)vsガーナ代表@日産スタジアムの日本代表メンバー (10月1日〜4日/メンバー発表:10月1日)
10月1日(日)日本サッカー協会は、キリンチャレンジカップ2006のガーナ代表戦に臨む日本代表メンバー 20選手を発表。サンフレッチェ広島からは佐藤寿人選手と駒野友一選手が選ばれた。初招集は播戸竜二(G大 阪)、中村憲剛(川崎F)、水本裕貴(千葉)、山岸智(千葉)。 1日(日)に小瀬スポーツ公園でヴァンフォーレ甲府とのJ1第25節(3●2)を戦ったガンバ大阪の遠藤保仁、 二川孝広、播戸竜二を除く17選手が集合。小雨の国立競技場で早速トレーニングを行った。オシム監督の細か い指示が飛ぶ中、さまざまな色のゼッケンをつかってのパス回しや、7対7の戦術練習などでおよそ1時間が 費やされた。 9月30日(土)J1第25節京都パープルサンガvs浦和レッズ(1○5@西京極陸上競技場)の後半44分に 負傷退場した坪井慶介と、試合後に右太もも裏痛を訴えた田中マルクス闘莉王は招集を見送られた。 9月23日(土/祝)J1第24節ガンバ大阪vs川崎フロンターレ(@万博記念競技場)で負傷した加地亮は 左足関節捻挫で保存治療中(発表:9月29日)のため招集を見送られた。 アクシデントでDF陣が手薄なためオシム監督は追加招集を決断。10月1日(日)夜に日本サッカー協会は山口 智(G大阪)、青山直晃(清水)、今野泰幸(F東京)の追加招集を発表した。山口は代表初選出。青山と今野は8 月9日(日)キリンチャレンジカップvsトリニダード・トバゴ戦に続く招集。 10月11日(水)にアジアカップ予選のインド代表戦を控えている日本代表。ガーナ戦はそれに向けた調整と 言うよりも、世界との差をはかる一戦と位置づけた。日本代表強化の第1回中間報告だ。 関連ページ 取材ノート/'06年8月4日(金)〜9日(水)「キリンチャレンジカップvsトリニダード・トバゴ代表戦」 ![]() |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||