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取材ノート

2006年5月6日(土) 槙野智章選手の近況インタビュー/@広島ビッグアーチ

5月6日(土)J1第12節 サンフレッチェ広島vsアビスパ福岡戦でオンエアのスタジアムミニエフエム“The Road to Champ!”に槙野智章選手がゲスト出演。
「新人王と得点王を目指します」今年1月の新加入会見で宣言した槙野選手。2月の宮崎キャンプでは横浜F・マリノスの岡田武史監督をして「うちに預けてみないか」と小野剛前監督に言わしめた才能を見せつけました。将来有望な選手のデビューは人一倍神経をつかう小野前監督は開幕戦のJ1第1節vs鹿島アントラーズ戦で槙野選手をベンチ入り。期待のあらわれを感じます。
デビュー戦は4月26日(水)のヤマザキナビスコカップ第3節vsジェフユナイテッド千葉戦。結果的に前半だけで4失点を喫した一戦となり、試合後に笑顔はありませんでしたが、あらためて試合の感想や、今後の意気込みを聞きました。

(インタビューはアビスパ福岡 戦のハーフタイムに行ったものです。ノーカットでお届けします。)

関連ページ
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槙野智章選手プロフィール
身長/体重:179cm/68kg 血液型O型
生年月日昭和62(1987)年5月11日 広島県広島市出身 18歳
経歴 井口明神FC→サンフレッチェ広島FCジュニアユース→
サンフレッチェ広島FCユース→サンフレッチェ広島
主な代表歴 U-17日本代表(2004年)、U-18日本代表(2005年)、U-19日本代表(2006年)
主な成績 2003年
 第27回日本クラブユース選手権(U-18)大会 優勝
 高円宮杯第14回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 3位
 第83回天皇杯全日本サッカー選手権大会 出場
 Jユースカップ2003第11回Jユース選手権大会 優勝
2004年
 第28回日本クラブユース選手権(U-18)大会 優勝
 高円宮杯第15回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 優勝
 Jユースカップ2004第12回Jユース選手権大会 準優勝
2005年
 第60回国民体育大会(晴れの国おかやま国体)出場
 高円宮杯第16回全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会 ベスト4
 Jユースサハラカップ2005第13回Jユース選手権大会 ベスト8

メモ)
槙野智章選手は4月26日(水)のヤマザキナビスコカップ予選Cグループ第3節 vsジェフユナイテッド千葉戦(@広島スタジアム/3●4)でJリーグデビュー。3バックの真ん中でラインを統率しながら90分間のフルタイム出場を果たした。
これまでのベンチ入りは3月5日(日)のJ1第1節vs鹿島アントラーズ戦(@広島ビッグアーチ/3●4)、3月29日(水)のヤマザキナビスコカップ予選Cグループ第1節vsジェフユナイテッド千葉戦(@フクダ電子アリーナ/2●1)、4月8日(土)のJ1第7節vs川崎フロンターレ戦(@広島ビッグアーチ/1●3)の3試合。

19歳以下の日本代表で活躍する槙野選手。4月26日(水)は中国に遠征して19歳以下の中国代表と国際親善試合を戦う予定だったが、サンフレッチェのチーム事情を理由に不参加(槙野選手とともに招集された柏木陽介選手は参加/試合は2対0で中国の勝利)。
19歳以下の日本代表は、10月29日(日)から11月12日(日)までインドで開催されるアジアユース・インド2006(AFCユース選手権インド2006)に出場。イラン、タジキスタン、北朝鮮と同じ予選グループCに入った。
この大会の1位〜4位の4チームが2007年の夏にカナダで開催されるFIFA・U-20ワールドカップ・カナダ2007(ワールドユース・カナダ2007)の出場権を獲得する。

19歳以下の日本代表のスケジュールは以下の通り(スケジュールは変更の場合があります)
 海外遠征(インド):5月21日(日)〜5月29日(月)
 海外遠征(ヨーロッパ):6月8日(木)〜6月18日(日)
 海外遠征(アジア):7月
 強化合宿(静岡):8月7日(月)〜8月10日(木)
 SBSカップ国際ユースサッカー:8月11日(金)〜8月15日(火)
 強化合宿(関東):9月11日(月)〜9月15日(金)
 強化合宿(関東):10月14日(土)〜10月18日(水)
 AFCユース選手権インド2006:10月21日(土)〜11月14日(火)


19歳以下の日本代表の中国遠征を辞退して、槙野智章は4月26日のカップ戦でプロデビューを果たした。
ラインを低く保って、まず跳ね返す戦術でのデビュー戦。結果的に4失点を喫した敗戦で試合後の槙野に笑顔はなかった。
「こんにちは!槙野です!」練習会場で報道陣にとびっきりの笑顔で挨拶をする槙野。紅白戦では佐藤寿人とマッチアップできることを本当に喜んで、1対1 の強さをアピールする。機あらば、スルスルと上がって行く姿は頼もしい。生粋の広島っ子でジュニアユース、ユースを経てトップ昇格。地元の期待の高さ、特にジュニアユースの後輩が熱い視線を送っていることを槙野はよく知っている。
「目指すは新人王と得点王」。「槙野ここにあり!をアピールします」。槙野のプチビッグマウスは周囲の期待へのアンサーで自分への戒めだ。強烈なキャプテンシーはユース3年生の昨年や年代別代表のプレーで皆が知るところ。「とにかく試合に出たい」ピッチに立つため、槙野は今日もボールを蹴っている。
屈託のない槙野の笑顔が試合後のピッチにあふれる時、サンフレッチェは攻撃的な守備を取り戻しているだろう。

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