●増えすぎた活性酸素が老化を早める
老化の速度は、人によってそれぞれ違います。その違いはさまざまなホルモンの働きのほか、活性酸素にも原因があるといわれています。
活性酸素は、体内に侵入したウイルスなどの異物から体を守る働きをする一方、増えすぎると体内の細胞を酸化させ、老化を早めるといわれています。そのため、余分な活性酸素を増やさないことが、アンチエイジングにつながります。
★生活習慣を改善して活性酸素に抵抗
活性酸素は、生活習慣の中からも生まれます。次にあげるのは、活性酸素を減らすための生活改善ポイントです。
| (1) | 禁煙する:たばこの煙には、大量の活性酸素が含まれています。 |
| (2) | お酒はほどほどに:お酒は適量ならばストレス解消に役立ちますが、飲みすぎると、肝臓で活性酸素が増えます。 |
| (3) | 紫外線対策:紫外線を浴びすぎると、体内で活性酸素が発生し、肌の老化を早めます。長袖の服や帽子で、紫外線をシャットアウト。 |
| (4) | 適度な運動をしよう:適度な運動としておすすめしたいのは、ウオーキング。生活習慣病の予防に効果的ですが、体内で活性酸素に対抗する働きを助けると考えられています。水中ウオーキングなどもおすすめ。 |
| (5) | 野菜をたっぷり:トマトやかぼちゃ、ほうれん草、にんじんなどに含まれる「カロテノイド」、赤ワインや緑茶、しそ、豆類などに含まれる「フラボノイド」、かんきつ系に多く含まれる「ビタミンC・E」などは抗酸化作用のある栄養素です。毎日の食事で、積極的に食べましょう |
