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button.gif (897 バイト)総論

「第14回全国都市緑化フェアひろしま」が11月24日に閉幕。100万人以上の市民がこのフェアに訪れ、花と緑を満喫した。開催会場であった、広島大学本部跡地は、昭和59年から始まった広島大学の移転以降、その利用計画について国、県、市を中心に様々な論議が交わされてきた。
県が主張する「県立癌センター」案もそのひとつ。「癌センター」の詳細が、その規模、機能がまだ明確にされていない中、今、最も現実的な案として存在するのが、下記資料にある「遊創の杜」構想である。この案は、平成6年9月に設置された「広島大学本部跡地利用計画策定調査検討委員会」によって作成された。今後のスケジュールとしては、とりあえず「緑化フェア」の撤去作業が平成10年3月まで続き、その間、「癌センター」案の概要を検討しつつ、国(もともと国有地)から無償で借り受ける交渉をする。結果的に「遊創の杜」構想に決定された場合、5年、10年という長期にわたった整備計画が考えられている。
なお、「遊創の杜」構想については、地元住民、商店街への説明会等は平成6年9月以降10数回、実施されており、行政側としては一定のコンセンサスを得ているとしている。
全国的に、大学移転後の跡地利用については、広大な敷地であるが故に、都市計画のあり方について根元的に考えさせられる課題となっている。

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