| コミティアスタッフますぴょんの 今日のおすすめリンク[7月17日] |
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| 先日、世最最大級のオンライン書店「Amazon.com」の予約記録が塗り替えられました。その本は、イギリスの作家、J.K.ローリングが生み出したシリーズ小説“ハリー・ポッター”の最新版。このシリーズ、世界33カ国語に訳され、すでに3500万部を売り上げたスーパー・ベストセラーなんです。日本でも昨年秋に第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」が出版され、公式サイトもオープンしています。そのハリー・ポッター・シリーズの新作が米英で7月8日に発売され、現地ではハリー旋風(harrycane)と呼ばれているほど、熱狂的とも言える騒ぎが起きているようです。
知らない方に説明すると、 ハリー・ポッター・シリーズとは、赤ん坊の頃に両親を失い、親戚の家で厄介者扱いされて育った11歳の少年が、魔法使い養成学校に入学して、1人前の魔法使いとして成長していく過程を描く物語。ストーリーは決して明るくなく、主人公のハリーは、「人間界」で居候しているおじ・おばの家では虐待とも呼べる扱いを受けています。しかも、両親は凶悪な力を持った魔法使いに殺害されている。さらに、邪悪や死、裏切りといった暗い面も大きな影を落としています。全体的には、子供たちよりも、人生でさまざまな経験をしてきた大人たちの方が、深く心動かされる場面は多いようです。実際、読者層も幅広く、少年少女ばかりでなく、大人が自分自身で楽しむために買う率も高く、インターネット上でも、ハリー・ポッター・マニアたちが熱心に交流しています。 そして、作者のローリング。第1作の執筆時には、活保護を受けながら娘を育てる生活が苦しいシングルマザーだったそうです。離婚などで心身ともに疲れていた彼女は、物語の世界を作り出すことで精神を健全に保っていた面もあったとか。出版社に送るための第1作のコピーをとる金もなく、手書きで写しを作ったというエピソードも残っています。第1作の執筆に取りかかる前に7作分の構想を5年間かけて練り上げ、すでに最終作の最終章はおおよそ書き上げて、極秘の場所に保管してあるんだそうです。日本では、まだ第1作しか出ていませんが、今回出た4作目「ハリー・ポッターと炎の杯」は、シリーズ全7作の筋立ての中枢を握る重要な巻で、ページ数も、なんとアメリカ版では752ページと膨大。 映画かも決定していて、スピルバーグをはじめ、何人もの大物監督の名が挙がったようですが、「ホーム・アローン」のクリス・コロンバス監督に決まったようです。ハリー役に「シックス・センス」のハーレイ・ジョエル・オスメントとの噂もあったが、キャストはすべてイギリス人の俳優で固められるそうです。公開は、現在のところ、来年の11月を予定。日本でも、まもなく2作目が発売されますが、将来的にブームになることでしょう。 ■九と四分の三番線 |
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