| 添付録 | 大ちゃん日記 | 79 | 執筆者:大ちゃん |
船旅
最近関西汽船に乗る機会があって、大阪、松山を往復したのですが、
最近の二等船室は指定席になっているのですね。
全然知りませんでした。
ちゃんと番号が打たれていて席が決まっているから、今までのように
席を確保しておく必要がなくて、安心して風呂に行けるのです。
いつ頃からこんなシステムになったのか知りませんが、
当然と言えば当然のやり方でしょう。
学生の頃は、指定席ではなかったので、二等で乗ると
一寸席を外したら取られてしまっていたのです。
お盆や正月の帰省の時には、デッキや通路に寝かされたこともありました。
社会人になってからは、船の利用は減りましたが、
たまに利用するときには、一等を利用していたのです。
船の利用が減ったからサービスが良くなったというわけではないのでしょうが、
昔は、兎に角あるだけの客を詰め込んで運んでいました。
乗れないことを思ったら有り難かったのですが、
乗客の多いときと言うのは解っているはずなのだから、
増便で対応するなりして欲しかったのですが、
今更そんなことを言っても仕方ありません。
最近の乗客に対するサービスが良くなったと喜ぶべきなのでしょう。
これも、消費者の立場が強くなってきたことの証の一つでしょうか。
本四連絡橋が一役買っているとすれば、それはそれで意味のあることかも知れません
が、
エネルギーの消費量から見れば、船という
大量輸送の可能な交通機関が寂れるというのは地球規模で考えれば残念なことです。
船の料金が今より下がり、サービスも良くなって
気安く船旅が出来るようになれば、非常に良いのだがと思った旅でした。
99/03/04
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