| 添付録 | <広島市西区発>あいたくて | 1 | 執筆者:おっちー |
新学期スタート
私は、現在私立高等学校に勤務しています。担当教科は理科(物理・化学)で1年生の担任です。インターネットを本格的に利用するようになって約半年、このコミティアのサイトの皆さまにはなにかとお世話になっており、まずはこの場をお借りして感謝の気持ちを述べさせていただきます。
さて、もっとアクティブに自分の生活の中でインターネットを位置づけてみたい、という欲が出てきたそんな折、「添付録」の存在を知り、きちんと出来るかどうかは分からないけれど兎に角チャレンジしてみることにしました。題名は、私の好きな工藤直子さんの「あいたくて」という詩(大日本図書発行小さい詩集「あいたくて」)を参考にしてつけています。この「あいたくて」の詩は今の自分の担任クラスの生徒たちに紹介しているのですが、職場でもインターネットでも誰かと何かに出会いたい、何となく見えないことづてを握りしめているような気がしている何かをネットを使って表現していきたいと思っています。融通の利かない性格なので、一学校現場で私が感じていることを独自の世界観と論理でもって(強引に)展開していくことになりそうです。
さて、本校では新学期が始まって、5日が経過しました。「こんな時期に新学期?」と思われた方もいらっしゃるかも知れませんが、実は本年度から1・2・3学期制でなく、前期・後期制になったのです。後期が10月12日から始まり、一週間を経過したところです。制度を変更しただけでも、現場の例年とは違う側面が見えてきて、新鮮な驚きや戸惑いを現在感じています。人間が作り上げた制度って、長い年月の間に人の意識の中に固定観念を植え付けてしまうものなのかも知れません。是非論ではなくて、高等学校には、1・2・3学期が必ずあるんだと、無意識に近いレベルにまで個人の生活体験を通して自らに刷り込んできたことを感じながらのスタートを切りました。<1998年10月16日(金)>
1998/10/16
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