添付録 大ちゃん日記 12 執筆者:大ちゃん

今日は、午前中よく晴れていたのに、昼前から、曇り始め1時頃から、ぽつぽつと雨が降り始めた。
天気が変わるのは、全く急である。
ちょうど、昼、母に蘭鉢を欲しいと言われていたので、プラスチックのではあったが、種類の違う二鉢と、取り置いていた山土を持って行くついでに、車に乗り換えてきた。
それが幸いだった。
今、安心してここに座っていられる。
単車で通勤しているときに雨に降られると本当に辛い。
手術した目が、何となく心配であるし、何より寒い。
眼鏡が曇って前が見えにくく、危ないし、合羽を着るのも面倒くさい。
文句を言えばきりがない。
どこまででも出て来るみたいだ。
ただ、初めから用意して走るのは、全然苦にならないのだが・・・
ツーリングの時なんかだと、むしろ条件が悪くなれば、妙に楽しくなってくるときもある。
これも不思議なのだが、趣味の世界だと、苦労や苦痛も楽しみに変わるようである。
早い話が、どんな困難も都合よく考えれば、楽しめるかもしれないと言うことだと思う。
痛い目というのは出来るだけあいたくないものだが、一度経験すると、どんなことでも話の種にはなる。
話が出来るというのは、本当は、良いことで、どんどんと付き合いの輪が広がってくることになる。
どんな人でも、自分の経験していない部分を持っているものだ。
そんな話を聞けるというのは楽しいし、そういう接点を持とうとすると、話題は出来るだけ豊富な方がいい。
だから、趣味も多い方がいい、と思う。
わざわざあやふやな言い方をするのは、趣味が多いと金と暇がかかるからである。
実際、金が要らないと思われるような趣味でも、何となく出費がかさむものだし、勉強をしたり話をしたりすると、結構時間がかかるものである。
結局趣味が多いと、ばたばたするばかりで、全然身にならなかったという場合も少なくない。
今、あれもこれもと手を着けさがしているが、最後の後始末は一体どうなるのであろうか。
恥ずかしい話だがどのような結論が出るのか全然判らない。
兎に角毎日を時間いっぱい過ごして行くだけだ。
雨が降る話から、とんでもないところに話は進んでいるが、取り留めのない話の進み方というのは、まあ、こんなものであろう。
暇になるとろくな事を考えないと言うのは、こんな所からも確認できるものである。
雨が降って現場へも行けず、ただ、座ってだけ居ると、自分の場合など、ここらの落ちが良いところだろうと思う。

1998/11/28

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