バーチャルスタジオ見学 |
参考までにVSOPのしくみをご紹介します。もちろん、このしくみを知らなくても、ボタンを押すだけでスタジオで音をならすことができるのがVSOPです。
■バーチャルスタジオ見学システム(VSOP)は、インターネットで使われているプロトコルTCP/IPを利用した遠隔操作システムです。簡単にいえば、リモコンでTVのチャンネルを変えるように、スタジオにあるパソコンから出る音をコントロールしているわけです。

■リモコンに相当するのは、みなさんにダウンロードしていただく「VSOP.exe」というプログラムです。そして、TVに相当するのは、スタジオにあるパソコンで走っている「VSOPサーバ」というプログラムです。このVSOPサーバは、VSOP.exeから受け付けた信号をもとに、音声を流すようにできています。

■音声そのもののデータを送ると、非常に大きなデータサイズになってしまいます。また、受付がわにも負担がかかります。VSOPでは、セットされている音声(「拍手」「笑い」「ためいき」「ピンポン」「ブー」)に相当する信号(わずか1バイト!)を送信することによって、スムーズにデータをやりとりしています。

■VSOPサーバは、信号を受け付けると、その信号に相当する音声を鳴らしはじめます。その音声が鳴り終わるまでに、他の音声のリクエスト数が、その音声のリクエスト数を越えると、流れる音声が切り替わります。
たとえば、「笑い」のボタンを誰かが押したとします。すると、スタジオで「笑い声」がながれはじめます。この「笑い」がとまるまでに、10人の人が「笑い」ボタンを押すとします。すると、他の誰かが「ため息」ボタンを押したとしても、その総数が11になるまでは「ため息」は流れません。「ため息」ボタンを押した人が11人になると、「笑い」は中断され、「ため息」が流れます。
是非、実際に使って、その使い心地をためしてください。感想などもおまちしています。交流ひろばへどうぞ。