■ウイルスに注意

「あー、うっかりファイルを消してしまった」という経験は、誰もがしたことと思います。この「うっかり」が「こっそり」に変わったのがコンピュータウイルスです。(大雑把な言い方ですが)。どんなに気をつけて「うっかり」をなくしても、コンピュータウイルスは「こっそり」(時には大胆に)あなたのファイルを消したり、ハードディスクをフォーマットしてしまったりします。

■ウイルスに感染するとどうなる?

ウイルスは、パソコンができることは理論上何でもできます。中にはギリシアのクレタ島の時報の番号に電話をかけたり、メールで自分自身をどんどん増やしていくものものあります。単なるご愛敬ですむものから、ファイルを消したり、ハードディスクをフォーマットしたりする悪質なものもあります。

5月24日の放送で、ウイルスに感染したパソコンがどうなるか実況放送しました。

■どうすれば防げる?

もっとも多い感染経路はインターネットです。インターネットで「無料」の文字に惹かれて、プログラムをダウンロードすると、そのファイルが感染していて、ウイルスをうつされることがあります。フロッピーディスクから感染することもあります。感染を防ぐ手だては、

1 実行ファイルを信頼の置けないサイトからダウンロードしない

WINDOWSでは、拡張子exe、comは、ダウンロードしない、もしくは、一度ファイルに保存した後、ウイルスチェックをするというのが効果的です。最近はマクロウイルスもあるので、エクセルやワードのデータだからといって安心していると、感染することもあります。これらはアプリケーションのオプションで開く前にマクロを実行するかのチェックがあるので、このオプションをオンにしておくことで、回避できます。また、私は圧縮ファイル(ZIPやLZH)をダウンロードするとすぐに解凍するように設定していましたが、解凍後、自動実行されるファイルもあるので、これは危険です。

2 ブラウザのセキュリティを自動にしない

ブラウザのセキュリティの設定の項目を見ると、さまざまな設定が自動で行われています。これをすべて無効にすれば、かなり安全にブラウズすることができます。(一部のサイトは正しく表示されませんが)。この項目についても、追って紹介したいと思います。

■ウイルスにはワクチン?

コンピュータウイルスに対しても、実際のウイルスと同じようにワクチンや予防接種が存在します。また、どのウイルスに感染しているか調べるソフトウェアも存在します。次にあげたサイトは、コンピューターウイルス対策のソフトウェアを作っているメーカーです。無料で診断ソフトをダウンロードしたり、コンピューターウイルスについてさらに詳しい知識を提供してくれています。一度はチェックしておきたいサイトです。

Trendmicro Japan(ウイルスバスター)

Symantec Japan(アンチウイルス)

マカフィー(ウイルススキャン)

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